エンジニアYの家造り日記〜開成コーポレーション〜

開成コーポレーションでマイホームを建てるまで

基礎工事編④「生コン打設」

2015年10月3日 ベース生コン打設

今日は土曜日で仕事が休みだったので、妻と二人で現場見学に行った。飲み物の差し入れを持って行った。

現場では二人の職人さんが作業をされていて、丁寧にヘラでコンクリートの表面をならしていた。あまり長居すると作業の邪魔になると思い、20〜30分ほど見学させてもらった。

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基礎工事は天候を見ながら行うが、数週間前までは連日の雨で心配していたが、ここ最近、天候が安定しておりスケジュール通り作業が進んでいる様だ。

近寄って撮影した写真がこちら。

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コンクリートが固まらない内に雨が降らない事を祈りつつ、現場を後にした。

2015年10月4日 ベースコンクリート硬化の様子

次の日に、ベースコンクリートの様子を見に現場に行った。表面は硬化して色がすっかり変わっていた。ネコ等の動物に侵入される事も無かったようだ。

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2015年10月5日 立上り生コン打設

後日、現場に行ってみると、立上りの型枠が設置されており、生コン打設も済んでいた。ベタ基礎内側の型枠の配置を見ると、部屋の間取りを実物大で見えるのが嬉しい。ただし、実際の壁厚(120mm)より、基礎幅(180mm)の方が太いために部屋が狭く見える。後日その話を現場監督に話すと、「建物が組み上がると、もっと広さを感じますよ」との事だった。上棟日が待ち遠しい!

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開成コーポレーションの基礎の特徴の一つであるコーナーハンチ。玄関ポーチを除く、基礎コーナー部に配置されている。写真には、アンカーボルト(短いボルト)とホールダウンアンカー(長いボルト)が設置されている。

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延べ床面積35坪弱の建物に対して、ボルト類は十分に入ってる様だ。

  • ホールダウンアンカー:12本
  • アンカーボルト:少なくとも60本以上(全数を数えてない)