エンジニアYの家造り日記〜開成コーポレーション〜

開成コーポレーションでマイホームを建てるまで

詳細打合せ編⑥「着工打合せ」

このブログ記事は過去に遡って書いています。

2015年8月21日 現場監督との着工打合せ

現場監督さんの印象

この日は午前中に地鎮祭があり、午後から支店に移動して営業さんの現場監督さんと着工打合せを行った。 現場監督さんとお会いするのはこの日が初めてだった。そのお名前と評判の高さは福田さんの方から、 何度か説明があったため、「初めまして」という感じではなかった。むしろ、「やっとお会いできましたね」の方が近い。

実は、開成コーポレーションを選んだ理由の一つは、営業や現場監督さん達の腕の高さだ。 *1 展示場で福田さんにお会いした時から、「現場監督はこの地域No.1の○○監督で担当させて頂きます!」と言われていたのが印象的だった。 地域密着の工務店を除くとして、各地に展示場を構える様なハウスメーカーで、現場監督の良さをアピールする会社は珍しい。

営業と現場監督の連携が強いのも開成コーポレーションの魅力だと思っている。

現場監督さんの印象は「時々冗談を言うユーモアと、家造りに対する現場経験が豊富な方」という感じだ。 私達は施主支給品を幾つか持ち込む予定だが、その際の注意点を親切に教えてくれた。

「良いもの良い」「悪いものは悪い」という現場監督ならではの率直なアドバイスは非常に有り難い。

新築工事工程表の説明

打合せでは、工程表を見ながら今後の工事の流れや着手時期について説明して頂いた。 工事の日付は、天候や建築確認申請の進捗状況に左右されるので、あくまで暫定という事だった。 また初回の工程表は、概要説明用の簡易的なモノで、現場ではもっと緻密な工程表が書かれるそうだ。

工程表の記載内容はこんな感じ。


□□様邸 新築工事工程表 (抜粋)

○月×日 地盤改良工事

○月×日〜 ○月中旬 基礎工事

…(中略)…

○月×日 上棟

…(中略)…

○月上旬 建物工事完了


暫定とはいえ、建物完成予定日が分かるとリアルに実感が湧いてくる。

*1:このブログを書いている今、改めてそう思う。