外観イメージの検討①
このブログ記事は過去に遡って書いてます。
2015年6月末 外観の方向性を考える
間取りの基本図面がほぼ煮詰まって来たので、外観のイメージを考え始めた。開成ではコーディネータさんとの打合せで本決めするが、事前に自分達の好みを明確にしておく必要がある。
●外観の要望
①デザインの方向性:
和風、洋風、現在風(都市型)の中では・・・どこかクラシックな洋風の家が好み
②屋根:
洋風には切妻屋根が似合うと思う。メンテナンス性を踏まえて、三州瓦(オプション)
にしてもらった。開成の取扱いメーカは三州野安だ。
http://www.noyasu.com/catalog/de.cgi?id=22
③外壁:
開成では標準でALC(へーベル パワーボード)とサイディングを選べる。ALCに魅力を感じつつも、モダンな都市型住宅のイメージが強くなる。そのため、デザイン豊富なサイディングを採用する方針とした。現場見学で気に入った、木目調の縦張りサイディングを採用したいと思った。
ちなみに、開成のサイディング取扱いメーカはニチハ/リクシル(AT)/東レの3社
④窓、装飾:
洋風の家に、窓モール(化粧柱)を付けると雰囲気が良くなる。これも現場見学の時に学んだ点だ。外観の装飾系は差額が大きい物の一つで、予算の舵取りが大変そうだ。
初期段階で提案してもらったパース図はこんな感じ。
※ちなみに我が家の車はベルファイアじゃなく、もっと庶民車です(汗)