エンジニアYの家造り日記〜開成コーポレーション〜

開成コーポレーションでマイホームを建てるまで

建物工事編⑦「電気配線立会い(後編)」(上棟16日目)

2015年11月7日 二度目の打合せ(PM7:00)

再打合せのアポ取り

午前中の打合せで連絡漏れに気づき、現場監督さんに連絡した。 急な連絡であったにも関わらず、同日のPM7:00に再打合せを設けて頂ける事になった。 今日を逃すと1週間先になってしまうし、現場の進捗具合もハイペースで進んでいるので、内心ひやひやしたが、現場監督さんの柔軟な対応に安心した。

玄関ポーチのR加工

追加の打合せ内容で、一番の関心事は「玄関ポーチのR加工」の件だった。 当初、設計士さんに提案して頂いたデザインはこんな感じだった。赤線は後で妻が書き足した線。

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営業の福田さんとの最終打合せの時に、「玄関ポーチのR加工のカーブを もう少し強くした方がカッコイイ」と提案されており、自分達もその方が良いと感じた。今度の電気配線立会い時に、現場監督さんに伝えるつもりだった。

現場での外観決め

建築現場に到着すると、現場監督さんと棟梁さんが来て下さっていた。さっそくR加工の外観について打合せた。参考写真を幾つか持参したが、実物で試した方が確実という話になった。何種類かのアーチを木材を曲げて即席で作って頂いた。実際の作業風景がこちら。 f:id:yufit:20151115084442j:plain

お二方の手際の良さは素晴らしかった。世の中に神対応という言葉があるが、まさにこういう時に使うのだなぁ。もはや現場監督の仕事の域を超えている!

後日、現場を訪れると…

数日後、現場を訪れると玄関ポーチのR加工が既に施工済みだった。 イメージ通りで安心した。開成コーポレーションの「福田さん&現場監督Oさんペア」に頼んで良かったと実感した。

①真正面から見た場合 f:id:yufit:20151122082354j:plain

②近寄って天井を覗き込んだ場合 f:id:yufit:20151110154645j:plain